こんにちは! Kirin & Uni (@kandu_in_usa)です。
サンディエゴから東へ
1時間ほど車を走らせて
ゴールドラッシュの時代を感じさせる
ノスタルジー香る山間の街
「アップルパイが美味しい」という
言葉に魅かれて
食いしん坊の私達は、Julian (ジュリアン) 、カリフォルニアに訪れてみました。
もくじ
Julian ってこんなところ!簡単にVlogで紹介!
Julianって、どんなところ?
サンディエゴから東の山間部に位置する、JULIAN.
ルーツは1870年代のゴールドラッシュまで遡る。
古き良き時代を思わせる建物がいまだに健在し、今はショップ、レストランやカフェ、アートギャラリーなどに変身。
また、ワイナリーやフルーツピッキングなどもあり、観光にはピッタリな場所です。
最も、Julianが有名な所以は、やっぱり何といっても「アップルパイ」!
アメリカ?(カリフォニア)で一番という声をよく聞ききます。
山間部に位置していることから、リンゴ栽培が盛んで、サンディエゴから車でたった1時間のロケーションにあるJulianですが、冬は時に氷点下まで下がり、雪も降ったりすることが、美味しいリンゴが育つのかなと。
なんと、収穫で忙しい10月には一週間で、約1万個アップルパイが出るとの事。
Julian の場所
- LAから、車でおよそ2時間半
- オレンジカウンティから、車まで約2時間
- サンディエゴから、車で約1時間
おすすめは、サンディエゴを観光に半日組み込むのがベストかもしれません。
おすすめのアップルパイ屋さん
これから紹介するアップルパイ屋さんは日にもよりますが、長い時には1、2時間ほど列にも並ばなければならない時もあり、また時には売り切れの時もあります。
なるべく朝に行かれることをおすすめします。
Julian Pie Company
1986年創業の家族経営のアップルパイ屋さん、1万7千本以上のリンゴの木が生えている果樹園も経営しながら、自分達でつくったアップルを使ったアップルパイを提供しています。
シンプルなアップルパイから、様々なベリーとミックスしたアップルパイを提供しています。
私たちのおすすめは、
クランブルがトッピングされている“DUTCH APPLE”(ダッチアップル)と
”APPLE MOUNTAIN BERRY CRUMB”(アップル& マウンテンベリーアップルパイ)です!
JULIAN PIE COMPANYの詳細
【住所】2225 Main Street Julian, CA 9203
【TEL】760-765-2449
【開店時間】Open Daily: 9am – 5pm
Mom’s Pie House
4人の子供のお母さんだったアニータさんが、1984年に創業。
創業当初は、お店の広さは18平米で、たった2席からのスタートだったとのこと。
いまでは、お店も大きくなって、アップルパイだけでなく、沢山の種類のお菓子も置いています。
店内には、ところせましと焼きたてのパイが置いてあります。
Mom’s Pie House のアップルパイは、甘さ控えめで、リンゴの酸味があり、サクッとしています。
JULIAN PIE COMPANYの詳細
【住所】2119 Main Street Julian, CA 92036
【TEL】760-765-2472
【開店時間】Open Daily: 9am – 5pm