キャンプで使えるカッコイイまな板が欲しい。。。
もう、キャンプに対する物欲が止まりません。
大体の食材は、キャンプに行く前に下準備し、小分け袋に入れて持っていきますが、トマトなど現地でしか切れないものもあります。
となると、必ずまな板は必要です!
ですが、家で使っている樹脂製のまな板やヒノキのまな板は、大きいし重い。
なので、早速、コンパクトなキャンプ用まな板を探すことに!
そこで今回も”ファイヤーボックス”が出しているまな板を買ったので紹介します。
もくじ
Cutting Board
このまな板は、円形をしています。
この形によって、フライパンなどと一緒に袋に入れることが出来るので、コンパクトにまとめられます。
丸い形をしているからお皿と一緒にしまえるね
素材について
このまな板は、”エピクリン”という天然木の繊維と植物系の繊維セルロースを合わせた素材からできています。
素材の特徴は、
- 耐久性が抜群で、傷がつきずらい
- 表面は、非多孔性なので水分や細菌の侵入を防ぎ、清潔に保てる
- 強度があり、薄く、軽量
- 色がナチュラルで、優しいまだらな色合い
- 水切れが早い
- 耐温度が176℃なので、鍋敷きとしても使える
- 食洗器で洗える
非常に衛生的で優秀な素材です。
家で使うのにはもちろん、キャンプのように洗い場が無い場所など、
十分に洗うことが出来ないような環境にとても合う素材です。
サイズについて
このまな板には、3種類のサイズがあります。
- Small :8インチのフライパンの中、または、底面にフィットします – 直径 7 inch (約17.8cm), 重量 5 oz (約142g)
- Medium:8インチのフライパンのフタとして、又は、10インチのフライパンの中、底面にフィットします – 直径 9inch (約22.7cm), 重量 8.4 oz (約238g)
- Large :10インチのフライパンのフタとして- 直径 11 inch (約27.9cm), 重量 12.5 oz (約354g)
以上の中から今回は、”Medium”と”Large”の2つを購入しました。
2つ重ねてみますとサイズの違いが分かります。
実際にそれぞれサイズを測ってみると、
ミディアムサイズは
直径 約23cm
ラージサイズは
直径 約28cm
厚みはどちらも”5mm”。
2枚重ねても”1cm”なので邪魔になりません。
参考に、OpinelのナイフNo.8を置いてみました。
Mediumサイズは、やはり小さいので、ミニマルな人向け。
Largeサイズの方は、日常的にも使えるサイズ感です。大きいお肉(ステーキなど)を切るのにちょうど良い。
Mediumサイズ
GSIの8インチフライパンとの相性
フライパンのフタとして、ピッタリフィット。
鍋敷きのサイズとしてもピッタリ。
GSIのフライパンについての記事はコチラ
[sc_blogcard url=”https://www.kanduinusa.com/gsi-pinnacle-frypan/”]
FireboxのDeep Cowboy Plateとの相性
まな板と同じメーカー ” Firebox ” が出している” Deep Cowboy Plate ” のフタとして、ピッタリフィット。
鍋敷きのサイズとしてもピッタリ。
Deep Cowboy Plateについての記事はコチラ
[sc_blogcard url=”https://www.kanduinusa.com/firebox-deep-cowboy-plate-small/”]
Largeサイズ
GSIの8インチフライパンとの相性
やはり8インチのフライパンに対しては、大きい。
10インチサイズのフライパンには、ちょうど良さそう。
FireboxのDeep Cowboy Plateとの相性
SmallサイズのDeep Cowboy Plateに対しては大きめ。
Largeサイズなら、ちょうど良さそう。
使ってみた感想
このまな板は、5mmと薄く、円形なので、フライパンやお皿を入れている袋に一緒に収納できるので、とても便利です。
また、2枚あることで、Mediumサイズは野菜を切る用、Largeサイズは肉を切る用、などと食材によって使い分けできるので、衛生的に使えます。洗い場まで遠く、すぐには洗いに行けないときにとても重宝します。