ファイヤーボックスを使ってステーキを焼いてみました。
薪を使用して焼くと、
煤や薪から出る煙がステーキに付いて、
ステーキの味が非常に重厚な味わいになりました!
いつも家で食べるフライパンで焼いたステーキとは全く違うので、
キャンプならではの料理でオススメです!
動画にもしていますので、合わせてご覧ください。
もくじ
まずは、火起こし
キャンプサイトの周辺に落ちている、枝やマツボックリを集めて、
火起こしをします。
今回は、初めてファイヤースターターを使ってみました。
何度擦っても、なかなか火が飛ばず、苦労しました。
火がついたら、火種が消えないように
火吹き棒を使って優しく空気を送り込みます。
使用した火吹き棒の記事はコチラ
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その後は、
薪を追加して火を持続させます。
グリル網を設置
ステーキを焼くので、横に長い ”延長グリルプレート” を使用します。
チタン製の網なので、
火に当たる部分が青くなります。(これがチタンならではの色味)
熱くなるまで熱します。
肉を焼く
お肉を網に乗せると、
網の穴からお肉の余分な脂が垂れ落ちていきます。
この脂が炎に引火して、
火が大きくなってしまうので、火の調整が大変。。。
木を入れたり出したりして調整します。
味付けは
シンプルに塩と胡椒で!
いざ、裏返してみます!
網に肉がくっついてしまい、
なかなか裏返せません。。。
裏がすと、、、
真っ黒黒に!
焼き過ぎたのか?
今度は、慎重にかなりの弱火で焼くことに。
お肉が大きいのでお肉の端に火が通りません。
トングでお肉を立てて、端にも火を通します。
完成
お肉をまな板の上に移動。
本当に、表面が焦げたみたいに真っ黒黒。。。
恐る恐る、切ってみると。。。
ちょうど良い感じの ”ミディアム” ぐらいの焼き加減!
初めて焼くにしては、上出来!?
感想
初めて薪を使い、網でお肉を焼いてみました。
焦げないように、良い火加減を見つけるのに苦労しました。
強すぎると、お肉が焦げてしまう。
弱すぎると、お肉に熱が届かない。
お肉の表面は、
真っ黒になってしまいましたが。
味に焦げ臭さは、全くありませんでした。
薪を使って焼いたからなのか、煤がついて黒くなったと思います。
ステーキの味は、
薫製をしたような、
どこか煙たい味がステーキに染みていて、
非常に美味しかったです。
フライパンで焼くのとは違い、
余分な脂が網から落ちるので、
胃もたれせずに食べられます。
G2 Firebox Stove についての記事はコチラ
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Fireboxの他の製品についてはコチラ
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