買って8年も経つロードバイクのスペックを掘り下げるのもいまさら。という感じですが、せっかくなので記念にスペックを残してみたいと思います。
もくじ
フレーム
ブランド:FUJI
モデル名:SST1.0 (2012モデル)
サイズ:56 (M/L)
重量:1760g
シートポスト
ブランド:OVAL
モデル:900
ホイール
ブランド:Fulcrum
モデル:Racing 5
前後ホイールセット重量:1760 g(カタログ値)
(フロント重量 775g、 リア重量 985g)
タイヤ
ブランド:Michelin
モデル:Dynamic Sport(ワイヤービードモデル)
タイヤ幅:23c
重量:290g(カタログ値)
ドライブトレイン
シフター
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:ST-5700(ダブル用)
重量:490g(カタログ値)
フロントディレイラー
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:FD-5700-F(ブレイズドオン)
キャパシティ:16T
重量:89g(カタログ値)
リアディレイラー
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:RD-5700-SS
重量:221g(カタログ値)
このディレイラーは、SS(ショートケージ)。
トータルキャパシティー:33T以下 [(スプロケットの最大ー最小)+(チェーンリングの最大ー最小)]
対応最小歯数:11T
対応最大歯数:28T
フロントのギア歯数差:16T以下
クランク
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:FC-5750(コンパクトタイプ)
歯数:50 / 34T
アーム長さ:172.5mm
重量:722g(カタログ値)
カセット
Shimano 105
モデル:CS-5700
ギアレシオ:12- 27T (12T-13T-14T-15T-16T-17T-21T-24T-27T)
重量:255g(カタログ値)
チェーン
ブランド:Shimano
モデル:CN-6701
重量:245g(カタログ値)
コンポーネント
サドル
ブランド:SELLE SANMARCO
モデル:CONCOR LIGHT
重量:202g
ハンドルバー
ブランド:Deda
モデル:RHM 01
幅(芯-芯):420mm
クランプ径:31.7mm
リーチ:75mm
ドロップ:127mm
重量:304g(カタログ値)
ステム
ブランド:Deda
モデル:ZERO 1
長さ:100mm
アングル:86° (4°)
クランプ径:31.7mm
重量:130g(参考値)
ブレーキ
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:BR-5700
重量:358 g(カタログ値)
ペダル
ブランド:Shimano
グレード:105
モデル:PD-5700
重量:322g(カタログ値)
総重量
以上の自転車の主要構成パーツを合計してみると
パーツ名 | 重量 |
---|---|
フレーム(フォーク、シートポスト込み) | 1760g |
ホイール(前後セット) | 1760g |
タイヤ(290g x 2) | 580g |
チューブ(110g x 2) | 220g |
シフター | 490g |
フロントディレイラー | 89g |
リアディレイラー | 221g |
クランク | 722g |
カセット | 255g |
チェーン | 245g |
サドル | 202g |
ハンドルバー | 304g |
ステム | 130g |
ブレーキ | 358g |
ペダル | 322g |
合計 | 7985g |
総重量は、7956g となりました。
この重量に、リムテープやバーテープ、ケーブル等が加わるので、大体8.5kg位になりそうです。
今後について
ロードバイクを購入した後、サドルを変えたくらいで何も変えていませんでした。。。
これから、少しづつ変えていきます!
といっても、もう時代は11速や12速! そして、電動シフト。。。
10速に対応したコンポは、現在では Tiagra のみに。
そして、ブレーキもディスクが普及してきて、安い完成車でさえディスクですから、リムブレーキモデルもそろそろ消えるのか。。。
ただ、世界では今、自転車ブームで新しい自転車を予約しても1年後に手に入るなど、なかなか新しい自転車を手に入れるの難しいご時世。
なので、この自転車を少しずつですが、アップグレードしていきたいと思います!