前編の記事はコチラ
[sc_blogcard url=”https://www.kanduinusa.com/gotobuymountainbike1/”]
アメリカで自転車を買う!と決めたら、まずは、ストア選び。
本当に、沢山お店がある。
ネットで型落ち(2019年)のモデルを検索。
”TREK BICYCLE SUPERSTORE”というTREKを主に取り扱うお店に行ってみることに。オンライン上では、サイズによっては、お得な自転車がありそうです。
場所は、San Diego Countyに何店舗かあるようで、大きそうなサンディエゴ店に行くことに。
お店に入って、店員さんに「1200ドル以下の自転車はもうないよ」と言われ。。。先行き不安。
とりあえず、お店にある自転車を見せて貰いながら、「ネットで安いのを見たんだけど」と聞いてみると。
これならセールであるよと
”Cannondale Habit Carbon3”(キャノンデール ハビット カーボン3)
予算オーバーで全く考えてなかった”フルサス”!
値段を聞いてみると
$4000 → $2499
即決。
サイズも身長178cmですが、キャノンデールはサイズが他社より大きいらしく”Mサイズ”でOK!
何かのご縁で、この自転車に決めました。
もくじ
Cannondaleとは?
1971年創業の3大アメリカブランドの一つ。
社名は、創業時にオフィスを構えた場所の向かい側にあったコネチカット州の駅「Cannondale駅」からとったもの。
Habit Carbon3
”まさにトレイルバイク。プログレッシブデザイン、最高の楽しさをもたらす敏捷性、どんなシングルトラックも楽しめる懐の深さ。すべては楽しむため”(Cannondaleサイトより)
スペック
Habit Carbon3のスペックを部位ごとに紹介
フォーク
Fox:Float Performance 34, Grip Damper, 3-Pos adj
トラベル量:140mm
アクスル:15x110mm (BOOST規格)
サスペンションの調整方法はコチラ(英語版) ※型番は違うけど日本語版はコチラ
リアサスペンション
Fox:Float Performance DPS EVOL, 3-Pos adj
トラベル量:55mm
サスペンションの調整方法はコチラ(英語版) ※型番は違うけど日本語版はコチラ
ブレーキ
SRAM:GUIDE R
ローター径:180mm
4ピストンブレーキ
リーチアジャストの調整方法はコチラ (P28)
シフター
SRAM:NX Eagle (12 speed)
シフターのリーチ調整方法はコチラ (P17)
リアディレイラー
SRAM:GX Eagle (12 speed)
リアディレイラーの調整はコチラ
スプロケット
SRAM:NX Eagle (11-50)
クランク
TRUVATIV:Stylo 6K DUB, Ai offset
クランク長:175mm
チェーンリング:30
フロントタイヤ
MAXXIS:MINION DHF (29 x 2.5)
リアタイヤ
MAXXIS:HIGH ROLLERⅡ (29 x 2.3)
ペダル
SHIMANO:SAINT (PD-M828)
片面に12本のピンがあるので、グリップ良!
店員さんオススメでこれを購入
中央の2本を短いピンに変えて、コンケーブ形状にしようと思っています。
リム
Stan’s No Tubes : ARCH S1
使用可能タイヤ幅:2.25 〜 2.50
リム内幅:26.0mm
リム外幅:29.7mm
推奨リムテープ:27mm
MAX空気圧:2.25 : 39psi 〜 2.50 : 36psi
サドル
fabric:Scoop Shallow Sport
ドロッパーシートポスト
Cannondale:DownLow Dropper
シートチューブ径:31.6mm
トラベル量:125mm
ボトムブラケット
Cannondale:Alloy PressFit30
ハブ
フロント:Formula 15 x 110
リア:Formula 12 x 148
特徴
このバイクの特徴はなんといっても、リア部分にフリップチップという、リバーシブルのチップが使われている。
29erと27.5+のホイールを使用できるので、チップを180度入れ替えることで仕様を変えることもできる。
また、29erのまま変えることで、BBを高くしたり、ヘッドアングルを0.5度立たせることもできる。
まとめ
自身初のマウンテンバイクなので、わからないことばかり。。。
まずは、自転車に慣れることから始めます!
それから、ちょこちょこ調整できるとことは自分仕様に変えていきます。